ホルンの音色でシカを呼び寄せる古都・奈良の冬の風物詩「鹿寄せ」が
1日、奈良市の奈良公園で始まり、
観光客がシカのかわいいしぐさを楽しんだ。
午前9時半に「奈良の市鹿愛護会」の女性職員2名がベートーベンの
交響曲「田」の一節を吹き始めると、近くの森などからシカ約100頭が
走って集まり、用意した約5㌔のドングリを競うように食べていた。
鹿寄せは明治時代に始まり、今年は初めて女性がホルンの吹き手を担当した。14日まで。来年2月1日から3月15日にも行われる。
2008年12月27日土曜日
ホルンの音で「鹿寄せ」
2008年12月26日金曜日
「ストーブ列車」が運行開始
青森県津軽地方の冬の風物詩、津軽鉄道(五所川原市)が1日、運行を始めた。
2両編成の車両は座席や窓枠が木製で、1両に2台ずつ石炭だるま
ストーブが据え付けられノスタルジックな雰囲気。
この日は講談師桃川鶴女さんのトークショーや南京玉すだれが披露され、
車内は乗客の笑い声に包まれた。台湾から観光に来た男性(68)は
「台湾にもこういった電車があったので懐かしい気がする」と笑顔で話した。ストーブ列車は、津軽鉄道が開業した1930年から戦時中を除き毎年運行。
津軽五所川原―津軽中里(中泊町)間の約20㌔を、
来年3月31日まで片道50分で毎日2往復する。
2008年12月25日木曜日
「赤べこ」作りが活況
福島県会津若松市の工房「荒井工芸所」で12月15日、来年のえと
「丑(うし)」をかたどった同県会津地方の民芸品「赤べこ」作りが
書き入れ時を迎えた。赤べこは約1200年前、同県柳津町で寺を
建立する際、材木を運ぶのに苦労する人々を手伝った赤色の牛に由来する。
体の赤には魔よけの効果があるとされ、上下に首が動く
ユーモラスな姿が人気を集めている。
2008年12月24日水曜日
「ハリポタ」がベストセラー1位
出版取次大手のトーハンは12月3日、2008年の書籍年間ベストセラー
(07年12月ー08年11月)を発表し、J・K・ローリング著、
松岡佑子訳のファンタジーシリーズ最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」
(静山社)が、発行部数185万部で1位となった。
2位は水野敬也著「夢をかなえるゾウ」(飛鳥新社)、3位はjamaisJamais著
「B型自分の説明書」(文芸社)だった。
3位の「B型―」は血液型によって性格分析をするシリーズで、
O型、A型、AB型の4作が10位までにランクインした。
2008年12月23日火曜日
6人にベストドレッサー賞
今年を代表するおしゃれな有名人に贈られるベストドレッサー賞
(日本メンズファッション協会主催)の授賞式が11月27日、
東京都内のホテルで開かれ、俳優の水谷豊さん(56)、
女優の上戸彩さん(23)ら6人が選ばれた。
えんじ色のネクタイ、ダークグレーの背広姿でステージに上がった
水谷さんは「(受賞の知らせを)最初聞き間違いと思った。
変に賞を意識して、変な服を着ないようにしたい」とはにかんだ。
上戸さんはクリーム色の華麗なドレスを身にまとい
「わたしには程遠い賞だと思っていた。これからはおしゃれな人だと
言われるようになりたい」と抱負を述べた。
2008年12月22日月曜日
宮崎たかゐさんの映画完成
旧労働省の鹿児島婦人少年室長を務め、売春防止法の制定や働く
女性の地位向上に尽力した宮崎たかゐさん(1905-84年)の功績を
見つめ直す記録映画が完成した。鹿児島市で12月13日、
上映会が開かれた。映画(戦後女性史発掘 宮崎たかゐの場合)は
宮崎さんが女性の労働環境を調査したアンケートや生前の写真など、
長女(79)=同市=が保管していた資料を基に、半生を紹介。
長女は「母は明るい人で、料理も上手だった。
生涯を掘り起こしてくれるのはうれしい」と話している。
映画は鹿児島女性市議(56)が制作。全国の労働組合や女性センターの
研修用にDVD(33分、2000円)を販売。
2008年12月21日日曜日
今年の女性に宮崎あおいさんら
ファッション誌「ヴォーグ」日本版がさまざまな分野で活躍した
女性たちに贈る「ウィメン オブ ザ イヤー2008」に、
女性の宮崎あおいさんやお笑いタレントのエド・はるみさん、
ソフトボールの上野由岐子選手らが選ばれ、東京都内で開かれた
授賞式に出席した。受賞者はほかに女優の上野樹里さん、
樋口可南子さん、タレントのスザンヌさん、作家の川上未映子さん、
瀬戸内寂聴さん(欠席)、漫画家一条ゆかりさん。
宮崎さんは「悔いが一つもない、すごく楽しい一年でした。
(漢字1文字で例えると)幸せという字です」とニッコリ。


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