2008年7月31日木曜日

盗まれた自転車、英保守党党首のもとに戻る

英国の野党・保守党(Conservative Party)のデービッド・キャメロン(David Cameron)
党首が23日夜にスーパー前で盗まれた自転車が26日、同党首のもとに戻った。
キャメロン党首は、食料品を買いにスーパーに立ち寄った際に盗難の被害にあった。
英サンデー・ミラー(Sunday Mirror)紙によると、キャメロン党首の自転車は、
地元コミュニティーのリーダーたちの協力によってロンドン(London)西部のスーパー付近の
脇道で発見された。前輪が無くなっていたものの、その他に異常はなかったという。
自転車を取り戻したキャメロン党首は同日ロンドンで、米大統領選で民主党候補指名を確実にした
バラク・オバマ(Barack Obama)上院議員と会談した際も自転車の発見に喜びを示したと伝えられている。同党首は、自転車は「自分にとって古い友人だ」と話した。
また、自転車の盗難が報道された24日には、同党首は、自転車泥棒を裁くためにイスラム法の導入を検討中だと冗談を飛ばしていた。 (c)AFP

2008年7月30日水曜日

今秋日本上陸「H&M」が初モバイルサイト-先行公開情報も



基幹ブランド「H&M」で今年9月に日本上陸を果たすエイチ・アンド・
エム へネス・アンド・マウリッツ(スウェーデン、以下H&M)は7月18日、
初のモバイルサイトを上陸に先駆け、日本先行公開した。

サイトでは9月に開店する銀座1号店、続く11月にオープンする原宿店の各ショップ情報を
提供するほか、開店前の銀座店で25%の割引ショッピングができる限定イベントへの
参加特典など、モバイル限定のキャンペーンも展開。VIPならぬ
「MIP(Mobile Important Person)」として今後も会員向け特典情報などを
公開していくという。会員登録は無料。

stmx

2008年7月28日月曜日

中国、1099人の大選手団=639選手で地元五輪へ〔五輪〕



新華社電などによると、中国国家体育総局は25日、開催国として臨む北京五輪の
選手団1099人(選手639人)を発表した。前回アテネ五輪の633人(選手407人)を
大幅に上回り、空前の大選手団となった。団長は国家体育総局の劉鵬局長

(中国オリンピック委員会会長)が務める。 
中国は馬術で参加資格を獲得し、北京五輪で実施される全28競技に出場する。平均年齢は22.4歳で
五輪初出場は全体の7割以上の469人。飛び込み女子で2大会連続2冠を狙う郭晶晶らが4度目の五輪となる。
華僑向け通信社、中国新聞社電によると、国家体育総局の張海峰宣伝部長は中国選手団の目標について、
「金メダル数で上位に入り、前回アテネ五輪の32個を上回りたい」と語った。
アテネ五輪の金メダル数は1位米国(35個)、2位中国(32個)、3位ロシア(27個)の順だった。
           新聞を読んで

stmx

2008年7月26日土曜日

年間インフレ率220万%のジンバブエ、「1000億ドル札」が登場



約220万%の年間インフレ率を記録したジンバブエで、中央銀行が19日、
まん延する現金不足に取り組むため、新たに1000億ジンバブエ・ドル札を発行した。
新1000億ドル札は21日より市場に流通する。

ジンバブエでは、今年1月に1000万ドル札、4月に5000万ドル札、5月には1億ドル札と
2.5億ドル札が発行された。その後、50億ドル札、250億ドル札、500億ドル札の発行が続いた。
現在、大統領選挙をめぐる混乱の渦中にあるジンバブエは、ハイパーインフレに見舞われており、
2月の時点で16万5000%だった年間インフレ率が6月には220万%に跳ね上がっている。
一方経済学者らは、この公式インフレ率でさえ大幅に低く見積もられていると見ており、
実際には1000万-1500万%の年間インフレ率に達しているとしている。 (c)AFP

日本も全然可能性がないというわけでもないだろうね。。

2008年7月25日金曜日

元経済リポーターのイ・スンヒ、「コリアグラビア」でセクシー美公開

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経済番組を通じて、経済に関する知識を分かりやすく視聴者に伝えてきた元リポーターのモデル、
イ・スンヒ(Lee Seung-Hee)が、これまで隠してきた抜群のスタイルを公開した。
7月22日午前11時、ソウル城東区(ソンドンク)玉水洞(オクスドン)のスタジオで行われた
モバイル写真「コリアグラビア」の発表会で、イ・スンヒは真っ赤なワンピースやヒョウ柄の
ビキニなどの刺激的な衣装で、少女のようなピュアなルックスとは相反するセクシーなSラインを披露した。
才色兼備の経済リポーターとして注目を集めてきたイ・スンヒのモバイル写真は、
22日より大手通信社を通じて配信されている。

グラマーな韓国美人ですね

人口は日本より少ないのに、何故か韓国は美人が多いですね。

2008年7月23日水曜日

ベネズエラ大統領、スペイン訪問前に「わたしは黙らない」

stmx


ベネズエラのウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領は20日、今週からのスペイン訪問を前に、
以前、チャベス大統領に「黙れ」と一喝したフアン・カルロス1世(Juan Carlos I)
スペイン国王に宛てて、「わたしは黙らない」と挑発メッセージを送った。
チャベス大統領自身が出演する週間ラジオ番組「Alo Presidente(こんにちは大統領)」の
なかで語ったもの。このなかで、大統領はミゲル・アンヘル・ モラティノス
(Miguel Angel Moratinos)スペイン外相に加えフアン・カルロス国王からも
招聘(しょうへい)を受けたことを明らかにしたうえで、「抱擁は交わそうではないか…だが、
フアン・カルロス、わたしを黙らせようとは思うなよ」と述べた。
チャベス大統領のスペイン訪問は、最近、ぎくしゃくしている両国関係の修復を意図した
モラティノス外相の招待によるもの。一方のチャベス大統領は、フアン・カルロス国王に一喝された
一件は「ページはめくられた」と述べ、すでに過去の出来事だとの認識を示している。(c)AFP

2008年7月22日火曜日

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2008年7月21日月曜日

ステルスF22、英航空ショーで実演飛行


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英ロンドン(London)郊外のファンボロー(Farnborough)で14日に開幕した
ファンボロー国際航空ショー(Farnborough International Airshow)の初日、
米国の最新鋭ステルス戦闘機F22「ラプター(Raptor)」がデモフライトを行った。
今年で60回目を迎える伝統ある航空ショーは20日まで行われる。 (c)AFP

2008年7月20日日曜日

携帯ストラップに放射性物質、無届け販売の男女逮捕



国への届け出が必要な放射性物質「トリチウム」を使用した携帯電話用ストラップを無許可で
販売したとして、広島県の男女2人が逮捕された。ストラップは10年以上光り続けるという
うたい文句で販売されていた。
警視庁生活環境課は17日、無職下嵜一郎(Ichiro Shimozaki)容疑者(40)と、会社員藤井協子
(Kyoko Fujii)容疑者(45)を放射線障害防止法違反の疑いで逮捕した。
トリチウムは核兵器にも使用されうる放射性物質。2人は2004年以降、約5500本のトリチウム
使用携帯ストラップをインターネット販売し、約1700万円を売り上げたという。
トリチウムは英国から輸入したもので、ネット上では「10年以上光る携帯ストラップ」と触れ込んでいた。
ストラップには規定量の27倍のトリチウムが含まれていたが、文部科学省では人体に危険は
及ぼさないレベルだとしている。政府は放射性物質を含む製品を販売する際に、
文科省に届け出るよう義務付けている。 (c)AFP


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2008年7月19日土曜日

タスマニアデビル、交尾年齢の早期化で種の絶滅に対抗か


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致死性の高い伝染病が拡大しているオーストラリアの肉食有袋類タスマニアデビルの間で、
従来より若い年齢で交尾を行うケースが増えていることが調査により判明した。
この調査結果は15日の米科学アカデミー紀要
(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。

タスマニアデビルの間では顔に腫瘍ができる「デビルがん」の感染が拡大しており、
この病気の致死率が100%であることから、タスマニアデビルは20-25年以内に絶滅する危険が
あるとされている。デビルがんが1996年に初めて確認されて以来、タスマニアデビルの
目撃件数は64%減少している。

ところが、タスマニア大学(University of Tasmania)の動物学者メナ・ジョーンズ
(Menna Jones)氏が、伝染病が拡大する前と後の調査データを比較したところ、通常は2歳で
交尾するタスマニアデビルが、1歳で交尾するケースが16倍に増えていることが分かったという。
これについてジョーンズ氏は、「タスマニアデビルは、致死性の病気の拡大していることから交尾の
早期化という自然選択を行い、種の保存を行っている」と説明している。妊娠回数が増えれば、
それだけ自分の遺伝子が生き残るチャンスが増えるからだ。

別の専門によると、伝染病の拡大が交尾の早期化を招いた例が乳類で確認されたのは
今回が初めてだという。ただ、感染が拡大する速度を遅らせる可能性はあっても、
タスマニアデビルの個体数減少を防ぐことはできないとみている。 (c)AFP

2008年7月18日金曜日

米国の医療制度、先進国で最低レベル 医療コストは世界一



米国は、世界で最もコストのかかる医療制度をもちながら、その質は先進国の中で最低レベルにに
あることが明らかになった。民間団体「Commonwealth Fund」が、17日に
発表した報告書の中で指摘した。
報告書によると、米国の医療制度は非効率的で公平性を欠き、政府の首尾一貫しない政策に
振り回されているとした上で、「米国では、ほかの先進諸国に比べ、医療費に1人あたり2倍の
コストがかかっている。さらに、医療費は所得を超えて増大し続けている」と指摘する。 
同団体は、各国の医療制度を37のカテゴリー別に評価し、満点を100ポイントとして数値化した。
数値化された米国の平均値は2006年から2ポイント下落した65ポイントだった。
米国は、迅速で適切な措置が必要とされる心臓発作などが原因の早世を予防するという点では、
先進国19か国中、最下位だったという。米国が、この分野ではトップであるフランスや日本と
同じくらいの死亡率の低さを実現していれば、最大10万1000人が死ななくても済んだ可能性があるという。また、米国は乳児死亡率の高さでも先進国中、上位にあるという。
米国では、医療保険に未加入、または十分な保険に加入していない人が増えているため、
医療制度の利用は減少傾向にある。保険未加入または十分な保険に加入していない労働年齢の成人は、
2003年の6100万人から2007年は7500万人に増加しているという。 (c)AFP


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2008年7月16日水曜日

米球宴、ア・リーグがナ・リーグに延長サヨナラ勝ち



米大リーグの第79回オールスター戦は15日、ヤンキースタジアムで行われた。
8年連続出場のイチロー(マリナーズ)はア・リーグの「1番・右翼」で先発出場し、
3打数1安打だった。内容は右飛、右前打、三振。六回の守備から交代した。
日本選手として球宴選出8人目となった福留(カブス)は、ナ・リーグの「8番・中堅」
で先発出場し、2打数無安打。内容は一ゴロ、三振。五回の守備から交代した。

試合はア・リーグが延長十五回一死満塁から、ヤング(レンジャーズ)の右犠飛で、
4-3でサヨナラ勝ちした。
これでア・リーグは1分けを挟んで11連勝。通算成績はナ・リーグの40勝37敗2分け。

2008年7月13日日曜日

ユネスコ、世界遺産27件を新たに登録 2



<アラブ・アフリカの新世界遺産>
■イエメンのソコトラ島(Scocotra Archipelago)

■サウジアラビアのアルヒジル(Al-Hijr)遺跡

■イスラエルのハイファ(Haifa)と西ガリラヤ(Western Galilee)にあるバハイの聖地(Baha’i Holy Places)

■イランのアルメニア修道院群(Armenian Monastic Ensembles)

■ケニアのミジケンダ・カヤの森(Mijikenda Kaya Forests)

■モーリシャスのル・モーン(Le Morne)の文化的景観

<その他地域の新世界遺産>

■カナダのジョギンズ化石崖(Joggins Fossil Cliffs)
 カナダの大西洋岸にある、3億5400万年から2億9000万年前の陸上の動植物の化石を豊富に含んだ崖。

■メキシコのモナルカ蝶保護区(Monarch Butterfly Biosphere Reserve)
 メキシコ市(Mexico City)の北西100キロに位置する保護区で、毎年秋にはカナダと米国から約10億匹がここに飛来し、森の木々にたむろする。木々をオレンジに染め上げ、チョウの重みで枝が曲がるほどだという。(c)AFP

2008年7月12日土曜日

ユネスコ、世界遺産27件を新たに登録 1



カナダ・ケベックで2日から開催されている国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第32回
世界遺産委員会は、これまでに計27件を新たに世界遺産リストに登録した。うち、
文化遺産は19件、自然遺産は8件だ。

この結果、8日現在で世界遺産の総計は145か国、878件となった。世界遺産が初めて登録された国は
パプアニューギニア、サンマリノ、サウジアラビア、バヌアツの4か国にのぼる。 

<欧州の新世界遺産>
■アルバニアのベラト
アルバニア中央部の都市。同国では、2005年登録の「ギロカストラの博物館都市」に次ぐ世界遺産となる。13世紀のビザンチン様式の教会とオスマン帝国時代のモスクが混在し、18世紀にスーフィズム(イスラム神秘主義)の信者たちが住んでいた住居も現存する。委員会は、登録理由を「多様な宗教と文化が共存しているため」とした。

■ヴォーバンの要塞(Fortifications of Vauban)
 フランスのルイ14世(Louis XIV)のお抱え建築家、セバスチャン・ル・プレストル・ヴォーバン(Sebastien Le Prestre de Vauban)の最高傑作とされる建築物。欧州のみならずアメリカ大陸、ロシア、東アジアに同様の要塞が築かれるに至った。

■ベルリンの近代集合住宅(Berlin Modernism Housing Estates)
 1910年から1933年にベルリンでに建設された低所得者向け集合住宅。ブルーノ・タウト(Bruno Taut)などドイツの著名建築家らが設計を手掛けた。「アパート」のさきがけとされる。

<アジアの新世界遺産>
■中国の三清山国立公園(Mount Sanqingshan National Park)

■中国の福建土楼(Fujian Tulou)

■カンボジアのプレアビヒア寺院(Preah Vihear Temple)
 今回登録された中で最も物議をかもしたのは、カンボジアのタイ国境にあるプレアビヒア寺院だった。カンボジアとタイは11世紀ごろ山岳頂上に建設された寺院一帯の領有権を長年争っていたが、1962年に国際司法裁判所がカンボジア領との判断を下した。しかし、寺院の入口に入るにはタイ側の山のふもとから上るしかないなど問題があったことから、カンボジアの世界遺産登録の単独申請にタイ政府は同意していなかった。

 この問題は6月にタイ政府がカンボジア政府による登録申請に合意したことで解決したかにみえたが、タイ国内の政治団体や市民団体がこの合意に激しく反発。タイの裁判所が政府の決定を差し止める事態に至っていた。

■インドのカルカ・シムラ鉄道(Kalka Shimla Railway) 
世界遺産「インドの山岳鉄道群(Mountain Railways of India)」に追加された。19世紀半ばに建設。全長96キロの単線で、カルカと高原都市のシムラを結ぶ。

■ニューカレドニアのサンゴ礁(New Caledonia lagoon)
 1万5000平方キロに及ぶこのサンゴ礁は、オーストラリアのグレート・バリア・リーフ(Great Barrier Reef)に次ぐ世界第2位の大きさを誇る。

<アラブ・アフリカの新世界遺産>
■イエメンのソコトラ島(Scocotra Archipelago)

■サウジアラビアのアルヒジル(Al-Hijr)遺跡

■イスラエルのハイファ(Haifa)と西ガリラヤ(Western Galilee)にあるバハイの聖地(Baha’i Holy Places)

■イランのアルメニア修道院群(Armenian Monastic Ensembles)

■ケニアのミジケンダ・カヤの森(Mijikenda Kaya Forests)

■モーリシャスのル・モーン(Le Morne)の文化的景観

<その他地域の新世界遺産>

■カナダのジョギンズ化石崖(Joggins Fossil Cliffs)
 カナダの大西洋岸にある、3億5400万年から2億9000万年前の陸上の動植物の化石を豊富に含んだ崖。

■メキシコのモナルカ蝶保護区(Monarch Butterfly Biosphere Reserve)
 メキシコ市(Mexico City)の北西100キロに位置する保護区で、毎年秋にはカナダと米国から約10億匹がここに飛来し、森の木々にたむろする。木々をオレンジに染め上げ、チョウの重みで枝が曲がるほどだという。(c)AFP

2008年7月11日金曜日

「読書する人間」は絶滅危惧(きぐ)種? 露動物園でパフォーマンス



ロシアのサンクトペテルブルグ(St. Petersburg)で7日、3人の若者が市内の動物園の
おりの中で本を読むパフォーマンスを行った。これは、
読み書き能力低下の問題を訴える運動の一環として実施されたもの。
おりの中には「ホモ・リテラス(読書をする人間):絶滅危惧(きぐ)種」と
書かれた標識が掲げられた。 (c)AFP

現代はメデア(動画)の発達で、本を読む機会が少なくなったね。

うまい記事発想だね!!

2008年7月10日木曜日

「流血」ペイントの女性集団、毛皮の使用に抗議

アルゼンチンのブエノスアイレス(Buenos Aires)で25日、
女性グループが毛皮使用に抗議するため、「流血」に見立てたペイントを体に
塗り路上に横たわるパフォーマンスを行った。 (c)AFP

凄いね、これ!

でも毛皮を取られた動物たちはみんなこんなにされちゃったんでしょうね。

そう考えると可愛そうな気がします。

2008年7月9日水曜日

五輪ヨット競技の開催地・青島、緑藻類が海岸に大発生

首都北京から約550キロ南東に位置する山東省の黄海に面した海岸で、広範囲に緑藻類が大発生している。
青島(Qingdao)の海岸では、砂浜と岸から数百メートル沖までが緑藻で覆われた。
中国政府が公約する「緑の五輪」の実施は、北京五輪のヨット競技が開催される青島では、
別の意味で大きな悩みの種となっている。 (c)AFP

2008年7月4日金曜日

ニューヨークでトップモデル転落死、自殺か

カザフスタン出身のモデル、ルスラナ・コルシュノワさんが28日、ニューヨーク・マンハッタンの
アパート9階の自室から転落し、死亡した。死因については捜査中だが、部屋に争った
形跡がないことなどから自殺の可能性が指摘されている。
コルシュノワさんは7月2日に21歳を迎えようとしていたところだった。ロシア版ヴォーグ誌や
フランス版エル誌の表紙を飾り、クリスチャン ディオールやマーク・ジェイコブス、DKNYなどの
ブランド広告に起用されるなど、人気モデルのひとりだった。
コルシュノワさんは当日の早朝にウォールストリートにあるワンベッドルームのアパートに帰宅。
午後に転落するまで、兆候はほとんどみられなかった。同アパートのドアマンは、
デーリー・ニューズ紙に対し「彼女は当日朝に帰ってきました。笑顔で、落ち込んでいる様子はなかった。
彼女はとても優しい子で、いつも笑っていた。沈んだ様子をみせたことがなかった」と話す。
以前コルシュノワさんと交際していたArtem Perchenokさんは、ニューヨーク・ポスト紙に対し、
デミ・ムーア出演作『ゴースト ニューヨークの幻』を鑑賞した後に彼女をアパートまで送ったと語り、
「彼女はとても素敵な人物だった」とコメントしている。 (c)AFP