2011年8月28日日曜日

オバマ大統領が宇宙に間違い電話?

国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)に滞在中の宇宙飛行士たちは15日、

地球からの超・長距離電話を受けた。電話の主はバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領。

その第一声は、「ピザを頼むつもりだったのに、宇宙に繋がっちゃったよ」だった。

もちろん、これはオバマ流の冗談だ。
   
 米国の債務上限引き上げ問題について記者会見を終えたばかりのオバマ大統領は、

休む間もなくISSに滞在する宇宙飛行士10人との会談すべく電話をかけた。

 間違い電話のふりをして笑いをとった後は真摯(しんし)な態度に戻った大統領。

「宇宙探査と有人宇宙飛行の分野で、胸躍る新たな時代を切り開いた飛行士らを誇りに思う」とたたえ、

「宇宙計画には常に、われわれの冒険心や探究心、勇気を具現化するものだ」と語った。

 また、「米国が宇宙時代をリードしていくことに貢献し、刺激を与え続けてくれる」と述べて、

スペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」の帰還をもって終了する30年の

シャトル計画に関わった全ての米航空宇宙局(NASA)スタッフへの謝意を表明した。

 一方、ISSに滞在しているアトランティスの乗組員4人は、ISSのメーンコンピューター4台の

うち不具合があった1台の修理を終えた。アトランティスは21日に地球へ帰還する予定だが、

NASAでは、コンピューターの不具合による帰還への影響はないとみている。

(c)AFP







2011年8月21日日曜日

ネザーランド・ダンス・シアター」のリハーサル

オーストラリア・メルボルン(Melbourne)で行われた、

オランダの「ネザーランド・ダンス・シアター(Nederlands Dans Theater)」

のドレスリハーサルの様子

(2011年7月13日撮影)。


(c)AFP/William WEST







2011年8月14日日曜日

指乗りエリマキトカゲ、ドイツ

ドイツ南部カールスルーエ(Karlsruhe)の自然史博物館で飼育されている

エリマキトカゲ。エリマキトカゲはオーストラリア大陸やニューギニア島南部に生息する。


(c)AFP







2011年8月7日日曜日

世界一の落下角度、富士急ハイランドに新コースター登場

山梨県富士吉田市にある遊園地、富士急ハイランド(Fuji-Q Highland)で7月8日、

全長1000メートル、垂直タワーの高さ43メートル、最大落下角度121度の

新ローラーコースター「高飛車」がメディア公開された。

オープンは16日。「最大落下角度121度」は、落下確度世界一としてギネス世界記録(

Guiness World Records)の認定を受けている(2011年7月8日撮影)。


(c)AFP/Yoshikazu TSUNO