2008年6月25日水曜日

グッドウィル、結局廃業へ

グッドウィルの中元一彰社長らは7月末をめどに廃業すると発表。
中元社長ら役員はこの日、引責辞任した。違法派遣で事業停止命令を受け、
幹部から逮捕者も出ていた(25日、都内のホテルで)

民間企業の場合、必ずやめなければならなくなるが、

役所という場合は、うまく屁理屈をつけて、

ごまかしてしまう。

どうなんだろうか?

2008年6月24日火曜日

韓国、景気低迷で美容整形や旅行控える

韓国では景気低迷が続く中、多くの消費者が美容整形や旅行を控えていることが地元紙や
求人サイトが24日に発表した調査結果から明らかになった。
東亜日報の調査によると、首都ソウルの美容整形外科では、景気低迷が響き、
患者数が急速に減少している。ソウル南部の美容整形外科医は「二重まぶた形成術や
鼻形成術で前年比30%、顔の輪郭成形術では40%、患者数が減った」と語った。

歯科も大きな打撃を受け、美容整形と同じく通常は国民健康保険の適用外の歯列矯正術や
ホワイトニング、インプラントといった治療で患者数が落ち込んだ。
中央日報が求人情報サイト運営の「Job Korea」と合同で行った世論調査では、
夏の旅行の計画を変更したと答えた人は約61%に上った。変更した人のうち約30%が自家用車では
なく公共交通機関を利用する、約15%が休暇の期間を短縮する、約9%が海外旅行を取りやめたと答えた。(c)AFP

2008年6月19日木曜日

ロシア スウェーデンを下しベスト8入り

サッカー欧州選手権2008グループD、ロシアvsスウェーデン。試合はロシアが2-0で
スウェーデンから勝利を収め、通算成績を2勝1敗としてグループ2位での準々決勝進出を決めた。
老練なスウェーデンを若いロシアが打ち破ったことで、ロシアのフース・ヒディンク監督が
奇跡を起こす人であるという評価は、より一層の信頼を得ることとなった。

前半24分にロマン・パフリュチェンコが先制ゴールを決めてヒディンク監督が顔をほころばせると、
後半5分に2006年のロシア年間最優秀選手に選出されたアンドレイ・アルシャビンが
追加点を挙げ、ロシアの勝利を確かなものとした。

ロシアは、1991年の旧ソ連崩壊後としては初の主要大会での決勝トーナメント進出を果たした。
21日の準々決勝ではグループCを首位で通過したヒディンク監督の祖国でもあるオランダと
対戦するが、これは現在オランダ代表を率いるマルコ・ファン・バステン監督がゴールを決めた
1988年大会の決勝のソ連vsオランダの再現となる。(c)AFP

しかし。この監督ヒディングさんという人はすごい人だね11

2008年6月14日土曜日

岩手・宮城内陸地震、死者6人、負傷者100人以上

14日午前8時43分に発生した岩手・宮城内陸地震で、死者は6人、負傷者は100人以上にのぼった。
また、同地の温泉を訪れていた旅行客が、土砂崩れで破壊された建物に取り残されている。
今回の大地震はマグニチュード7.2を記録。地震の揺れは、震源地から約500キロ南の
東京でも感じられ、余震も100回ほど起きている。
東京電力の福島第二原子力発電所の廃棄物貯蔵プール周辺では、放射能が含まれた水が確認されたが、
同社によると水に含まれる放射能量は微量で、外部に影響を与えうる水準を大きく下回っているという。

地震が直撃した宮城県の栗原市付近では、土砂崩れで温泉宿の建物が破壊され倒壊。警察によると、
5人が救助され、うち2人が骨折。現在も数人が行方不明となっているという。

政府の発表によると、地震で3人が死亡し、65人が負傷。14日午前、都内で緊急記者会見を行った
町村信孝官房長官によると、死亡したのは落石に巻き込まれたダムの建設作業員の男性(48)、
釣りをしていた際に土砂崩れに巻き込まれた男性(55)、地震の際に建物を飛び出してトラックに
はねられた男性(60)の3人。一方、報道では負傷者数は110人にのぼると伝えられており、
被害者数は今後、増加する可能性もある。

福田康夫首相は記者団に対し、人命救助が最優先で、救助作業に尽力すると述べた。政府は、
救助活動を支援するため自衛隊を派遣。泉信也国家公安委員長兼防災担当相も空路で現地に向かった。

その後、栗原市消防本部は、捜索を行っていたヘリコプターが山中で1人の遺体を発見したことを
明らかにした。現在遺体を搬送中で、犠牲者の身元はまだ分かっていないという。また、
作業中に土砂崩れに巻き込まれ生き埋めになった建設作業員3人のうち、53歳と54歳の2人の
死亡が確認された。

NHKによると、負傷者には地滑りで道路下に転落したバスの乗客17人も含まれるという。
岩手県奥州市では、保育園で5人ほどの園児が割れたガラスで切り傷を負った。

地震発生直後には、岩手・宮城両県で2万戸以上が停電となった。予防措置として新幹線も
運行見合わせとなり、立ち往生した列車の乗客約2000人は徒歩での避難を強いられた。
(c)AFP/Kyoko
怖いね、こちらも少し揺れたよ!

昨日も長野でも地震があったばかりだったからね!

大きい活動期にないっているんだろうね!!

皆さん油断をしないで気をつけましょうね!!

2008年6月12日木曜日

北京五輪まで73日、大気汚染のレベルは最高値に

【5月28日】五輪開幕を73日後に控えた北京(Beijing)市で27日、大気汚染のレベルが
最高値に達した。政府は気管支系の疾患を持つ住民に対し、
外出を控えるよう注意を促している。
【6月5日 AFP】8月の北京五輪開会まで5日で64日となったが、北京(Beijing)での大気汚染をめぐる懸念は依然として解決していない。
前月27日も、市内の大気汚染レベルが著しく悪化し、呼吸器系の疾患のある市民に対し
外出を控えるようにとの警告が発令されたばかりだ。
世界でも最悪レベルとされる北京の大気汚染の原因は、主に石炭の燃焼や車両排気ガスに
よるものだが、経済発展に伴い車両台数は増加し産業公害が深刻化するなど、
大気汚染悪化への懸念は一層高まるばかりだ。
こうした事態をうけ、国連(UN)や世界銀行(World Bank)などの国際機関が、定期的に北京の大気汚染レベルの調査を行っている。 (c)AFP
オリンピックまでには、少しは改善されるのだろうか??
それでなければ、辞退する国、選手が出てくるんじゃーないかね!!

2008年6月10日火曜日

サッカー オランダ 初戦でイタリアに快勝

【6月10日 AFP】(写真追加、記事更新)サッカー欧州選手権2008グループC、オランダvsイタリア。
試合はオランダが3-0でイタリアに快勝し、オランダは初戦を白星で飾った。
マルコ・ファン・バステン監督率いるオランダは世界王者に3-0で勝利し、オランダの
イタリアからの30年ぶりの白星は素晴らしい形で訪れた。
一見オフサイドに見えた前半26分のルート・ファン・ニステルローイのゴールで勢いに乗った形
となったが、その後もオランダがピッチの全てのエリアで優位に立っていたことに疑う余地はなく、
勝利に値したのは同31分のウェズレイ・スナイデルと後半34分の
ジョバンニ・ファン・ブロンクホルストの得点で試合を決めたオランダであった。
試合後ファン・バステン監督は「とても満足だし誇りを感じている。最後まで自分たちの
フットボールを貫いて世界王者を倒した。我々にとって素晴らしい試合であったと同時に
歴史的な試合でもあった。これまでにイタリアに3点差をつけて勝ったことはないからね」
と語っている。              (c)AFP/Angus MacKinnon

2008年6月8日日曜日

毎年恒例?裸で自転車に乗るイベント、コペンハーゲンで開催される

【6月8日 AFP】欧米の都市で毎年恒例となりつつある、裸で自転車に乗る
「World Naked Bike Day」がデンマークの首都コペンハーゲン(Copenhagen)で開催された。
このイベントに込められたメッセージは石油に頼った社会への批判、および人体が持つ力と
個性への賛美だという。
イベント前には現地警察官が参加者にコペンハーゲンでは全裸が違法に当たると
警告する一幕も見られた。(c)AFP

一度も手みたい気もするよ。。

2008年6月6日金曜日

バカなハエほど長生きする、ローザンヌ大研究

長生きをしたければバカであれ。ただし、あなたがハエであるならば――
スイスのローザンヌ大学が4日、このような研究結果を発表した。

同大の研究チームは、「ハエの知能発達と寿命には逆相関が認められた」と結論づけている。
チームは、スイス北西部のバーゼル(Basel)地方で採集されたハエを
「自然のままに放置しておくグループ」と「パブロフの法則により知能を発達させるグループ」
に分けた。パブロフの法則とは、においや味を特定の食べ物や経験に条件付ける方法だ。
30-40世代を経て、後者のハエは学習能力・記憶力ともに向上した。
その一方で、何も手を加えなかった前者のハエの平均寿命は80-85日と、後者の「かしこい」
ハエよりも長生きすることが分かった。ハエの寿命は、通常は50-60日だ。
チームは、「ハエはかしこくなればなるほど寿命が短くなる」と結論。その理由を
「神経作用が高まると、そのぶん生命維持機能が弱まるのではないか」と推定している。
また、ハエがほかの多くの動物同様に神経作用をほとんど発達させてこなかった理由も、
これで説明できるとしている。
  詳細は科学誌「Evolution」に掲載されている。(c)AFP

2008年6月4日水曜日

食糧危機対策、日本の備蓄米に世界が注目

【5月27日 AFP】国際的な食糧不足の緩和策の一環として、日本の備蓄米の海外放出に世界の指導者ら
が注目している。
米政府は現在、1993年のウルグアイ・ラウンドでの日米2国間貿易協定で日本に輸入が義務付けられた
「ミニマムアクセス(最低輸入量)」枠のコメについて、国内消費に限定した条件を緩和し、
国際市場への売却を容認する方向で検討している。
日本政府はすでにフィリピンへの援助としてコメ20万トンの輸出を用意しているが、
これは備蓄されている輸入義務米150万トンのほんの一部に過ぎない。
東京大学農学国際専攻の鈴木宣弘教授は、日本にある大量の備蓄米を緊急援助と
して輸出すれば、世界の貧困層の命を救うことができると強調する。
日本の主食であるコメは第2次大戦後は不足したが、農業技術の進歩によって世界生産が増えるにつれ、
日本政府は国内の農業保護のために輸入障壁を設けるようになった。しかし、米国など主要貿易国の
圧力により政府は93年、最低量のコメ輸入を譲歩し、現在は年間約77万トンを輸入している。
ただし、備蓄されているこれらの輸入義務米を国外に売却するためには、日本は輸出国の
承認を必要とする。

フィリピンへ20万トンの緊急援助

農水省の白須敏朗事務次官は前週の会見で、フィリピン政府からの
コメ支援要請に、日本政府は可能な限り早急に答える用意があると語った。
政府は23日にも、フィリピン以外にも食糧が不足しているアフリカなどの発展途上国に
備蓄米から2万トンを送る計画を発表している。フィリピン政府は前週、
日本の緊急支援に対する期待と、2008年の世界コメ生産の豊作予測を受け、
コメ価格の高騰が和らいだと発表した。
フィリピンは世界で一、二を争うコメ輸入国。国際的に穀物価格が急騰する中、08年の国内
コメ生産に270万トンの不足が見込まれたことから、今回の緊急要請に至った。
しかし観測筋は、日本の思い切った備蓄米放出がない限り、フィリピンのコメ不足は解消
されないだろうとみる。大和総研のアナリストは「10万トンや20万トンの放出では効果は限定的」
と厳しい見方だ。このアナリストによると、フィリピンにはパキスタンその他の国からの
輸入米のほかに、日本から60万トンの輸入が必要だという。(c)

2008年6月2日月曜日

インドネシア実業家、空から110万円分の紙幣をばらまく

インドネシアのサランで1日、インドネシア人実業家Tung Desem Waringin氏が自著の宣伝のために
1億ルピア(約113万円)分の紙幣を飛行機からばらまいた。地上では現金争奪戦が起こったという。
インターネットのニュースサイトDetikcomによると、13歳の少女が、紙幣を追いかけていて
意識を失い、近くの病院に搬送された。
Waringin氏は、2冊目となるビジネス啓発本の宣伝のため、飛行機に乗り、サッカースタジアムの
上空を4回にわたって飛んだ。ばらまかれたのは、1000ルピア(約11円)紙幣と5000ルピア(約57円)
紙幣だったという。
サランは、ジャカルタの西60キロの距離にある都市。Waringin氏は当初、ジャカルタ市内で
紙幣のばらまきを計画していたが、ジャカルタの警察当局から許可を得ることができなかった。
ニュースサイトDetikcomによると、1回目と2回目の飛行では、紙幣はスタジアムから500メートル
付近に散乱した。3回目と4回目の飛行では、ほとんどの紙幣がスタジアム内に落下した。
前日から「紙幣ばらまき」計画のうわさがささやかれていた。そのため、多くの人が、
飛行機が通過するのを待ち、屋外で待機していたという。
Waringin氏のブログによると、Waringin氏は、従来の販促キャンペーンに割り当てるくらいなら、
その分を必要としている人々に分け与えた方がよいと述べていた。(c)AFP

金持ちはいいね!! うらやましい