2008年7月28日月曜日

中国、1099人の大選手団=639選手で地元五輪へ〔五輪〕



新華社電などによると、中国国家体育総局は25日、開催国として臨む北京五輪の
選手団1099人(選手639人)を発表した。前回アテネ五輪の633人(選手407人)を
大幅に上回り、空前の大選手団となった。団長は国家体育総局の劉鵬局長

(中国オリンピック委員会会長)が務める。 
中国は馬術で参加資格を獲得し、北京五輪で実施される全28競技に出場する。平均年齢は22.4歳で
五輪初出場は全体の7割以上の469人。飛び込み女子で2大会連続2冠を狙う郭晶晶らが4度目の五輪となる。
華僑向け通信社、中国新聞社電によると、国家体育総局の張海峰宣伝部長は中国選手団の目標について、
「金メダル数で上位に入り、前回アテネ五輪の32個を上回りたい」と語った。
アテネ五輪の金メダル数は1位米国(35個)、2位中国(32個)、3位ロシア(27個)の順だった。
           新聞を読んで

stmx