2011年4月13日水曜日

アースアワー」、世界各地で1時間の消灯 日本への黙とうも

地球温暖化防止を呼び掛け、いっせいに照明を消すイベント「アースアワー(Earth Hour)」

が行われた26日、世界各地のビルや住宅の明かりが消えた。

 消灯は、世界各地で、現地時間午後8時30分からおよそ1時間行われた。

 まずはオーストラリアなどが消灯時間を迎え、シドニー(Sydney)では、

シドニー・オペラハウス(Sydney Opera House)の明かりが消えた。

 次いで北京五輪の行われた北京国家体育場(Beijing National Stadium)、

愛称「鳥の巣(Bird's Nest)」が消灯。

 その後消灯時間を迎えたロンドン(London)の大型観覧車「ロンドン・アイ(London Eye)」、

ニューヨーク(New York)のタイムズスクエア(Times Square)、

リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)のキリスト像(Christ the Redeemer)などが、

次々と明かりを消した。

 パリ(Paris)では消灯開始とともに、日本の震災に対する1分間の黙とうが行われ、

エッフェル塔(Eiffel Tower)からノートルダム寺院(Notre-Dame Cathedral)、

市庁舎、オペラハウス、市内の多くの橋、噴水や公共の場所の明かりが消えた。

(c)AFP



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2011年4月9日土曜日

イタリア、原発復活計画を1年間凍結へ

イタリア政府は23日の閣議で、原子力発電所の再開計画を1年間凍結することを決定する。

パオロ・ロマーニ(Paolo Romani)経済発展相が22日、明らかにした。

凍結される計画には、原発に関する決定や候補地調査なども含まれる。

 イタリアは、2030年までに国内電力の25%を原発発電でまかなうことを目標に、

2014年にも新たな原発建設を開始する計画だった。

 だが、日本で東北地方太平洋沖地震による原発事故が起きる以前から、

イタリアで原発を不安視する声は高く、調査会社イプソス(Ipsos)が前月に実施した世論調査でも、

58%が原発に反対と答えている。

 イタリアでは、1986年のチェルノブイリ(Chernobyl)原発事故をうけ、

翌年に廃止した国内原発を復活させる動きが高まっていたが、

ロマーニ経済発展相は前週、こうした動きに「再考」を促していた。

(c)AFP






2011年4月3日日曜日

ダブリンで聖パトリックデーのパレード

アイルランドの聖人、聖パトリック(St.Patrick)の命日を祝う

アイルランドの祝日「セント・パトリック・デー(St.Patrick's Day)」の17日、

アイルランドの首都ダブリン(Dublin)で華やかなパレードが行われた。

(c)AFP/PETER MUHLY







2011年3月30日水曜日

ドラマ解雇のC・シーン、83億円の賠償請求

主演ドラマ「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ(Two and a Half Men)」を

降板させられた俳優チャーリー・シーン(Charlie Sheen)が10日、

1億ドル(約83億円)の損害賠償を求めて同番組の製作者と

ワーナー・ブラザーズ(Warner Bros.)を提訴した。

 シーンの弁護士は、シーンの解雇は契約違反に当たると主張。芸能情報サイトTMZが公開した

30ページにわたる裁判の関係書類では、「テレビ業界有数の金持ちである

チャック・ロリー(Chuck Lorre、番組プロデューサー)は、自分には金と権力があり、

番組に献身的なスタッフや出演者から金を取ると一方的に決めることができると考えている」と

ロリー氏を非難。シーンは彼自身のためだけでなく、番組のスタッフや出演者すべての

ために賠償金を求めていると訴えた。

 さらに、番組打ち切りが決まったのは、シーンが公の場でロリー氏を批判する前だったと主張した。

ロリー氏はシーンを嫌っており、別番組に取りかかりたいために、

ドラマを終わらせたかったと論じている。また、ロリー氏とワーナーの間にシーンを

非難しようという隠謀があったとも主張している。

(c)AFP/Michael Thurston








2011年3月26日土曜日

NZ地震の落石が競売に、360万円の義援金集めに成功

前月22日にニュージーランドで発生したマグニチュード(M)6.3の大地震で、

クライストチャーチ(Christchurch)のフィル・ジョンソン(Phil Johnson)さんの

住宅を押しつぶした重さ25トンの巨大な岩「ロッキー」が、

オンラインのチャリティー競売で6万NZドル(約360万円)の義援金集めに成功した。

 ジョンソンさんによると、「ロッキー」と名付けられたこの岩は、

ジョンソンさんの住宅の壁を破壊して侵入し、廊下に転がった。

 ジョンソンさんがウェブサイト「www.trademe.co.nz」でこの「迷惑な住居侵入者」

を競売に出品したところ、競売ページには30万回以上のアクセスが集中。コ

メントは数百件寄せられ、「ロッキー」は一躍「オンラインセレブ」に変身した。

 ニュージーランドのスキー会社が5万NZドル(約300万円)で落札した。

同社のジェームズ・コディントン(James Coddington)CEO(最高経営責任者)は、

「ロッキー」を同社のマウント・ハット(Mount Hutt)スキーリゾートで展示する予定だと話している。

 また、競売サイトの運営者によると、落札額が地震被災者救済という立派な目的のために

使われるならと、1万NZドル(60万円)で2位の高値をつけた女性が、入札額全額の寄付を申し出たという。

 ジョンソンさんは寄せられたコメントの書籍化も計画中で、

その売上も被災者支援基金に寄付したいと語った。

(c)AFP







2011年3月19日土曜日

韓国政府系など29のウェブサイトにサイバー攻撃

韓国で4日午前10時ごろから、政府機関などの29ウェブサイトがサイバー攻撃を受けた。

韓国放送通信委員会(Korea Communications Commission、KCC)が発表した。

 同委員会によると大統領府・青瓦台(Blue House)、在韓米軍、統合参謀本部、

外交通商省などのサイトがDDoS攻撃(分散型サービス拒否攻撃)を受け、

一部のサイトはアクセスしづらい状態になったという。当初40のウェブサイトが

攻撃されたと見られていたが、実際に影響を受けたウェブサイトは29だった。

 同委員会は声明で政府は専門家とともに対処していると説明し、

コンピューターを使っている人はウイルスソフトをインストールするよう呼びかけた。

 2009年7月には韓米両国のウェブサイトを狙った大規模なサイバー攻撃があり、

韓国は北朝鮮の関与を指摘したが、米国側は結論を出さなかった。

その1年後の2010年7月にも類似の事件が起きていた。

(c)AFP




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2011年3月13日日曜日

ビジネスSNS「リンクトイン」、中国でアクセス不能に

ビジネス目的のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「リンクトイン(LinkedIn)」は25日、

中国の一部の地域で同サービスにアクセスできない状態となっていると発表した。

 中国ではオンライン上で、前政権を倒したチュニジアの「ジャスミン革命(Jasmine Revolution)」

に倣って中国内の13都市で毎週抗議行動を行う「中国版ジャスミン革命」を募る呼びかけがあり、

中東や北アフリカでの反体制デモが中国に飛び火する

ことを警戒している中国当局は神経をとがらせている。

 在北京(Beijing)の中国メディアウォッチサイト「danwei.org」の

ジェレミー・ゴールドコーン(Jeremy Goldkorn)編集長は、

「リンクトインにも中国版ジャスミン革命関連の書き込みが多数投稿されていたことから、

当局がアクセスを遮断したのはほぼ確実だ」と話す。「danwei.org」のサイトも遮断されている。

 リンクトインはビジネス界でのネットワークづくりを目的とするSNSで、

200を超える国々で9000万人以上が利用しているという。

(c)AFP