2008年8月8日金曜日

首相、15日の靖国参拝せず 閣僚で参拝明言は保岡法相のみ

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福田康夫首相は5日午前、終戦記念日の15日に靖国神社へ参拝するかどうかとの
記者団の質問に「わたしの過去の行動をみてほしい」と述べ、参拝しない考えを表明した。
首相は昨年9月の自民党総裁選でも靖国参拝は行わない意向を示していた。
閣僚では、保岡興治法相が5日午前の閣議後の記者会見で参拝の意向を表明した。
保岡氏は森内閣で法相だった平成12年にも参拝している。ただ、会見では
「法務大臣、保岡興治として参拝する」と言明したが、会見後になって
「参拝は私人の立場で行う」と変更した。
小渕内閣で郵政相だった平成10、11年に参拝している野田聖子消費者行政担当相は
「今のところいろいろ考えている」と述べるにとどめた。
太田誠一農水相も可能性に言及しつつもこの日は留保した。
一方、町村信孝官房長官は「外相では参拝しなかった。官房長官の立場で、いろいろなことに
配慮しながら行動することも必要なことだ」と述べ、参拝しない考えを示した。

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