クリッピングする拡大写真を見る写真をブログに利用するフィリピンワシの保護活動を
行う非営利財団「Philippine Eagle Foundation(フィリピンワシ基金、PEF)が20日公開した、
同国ダバオ(Davao)の施設で生まれたフィリピンワシのひな(2010年1月19日撮影、20日公開)。
(c)AFP/PEF/TATIT QUIBLAT
フィリピン・ダバオ(Davao)の施設で生まれたフィリピンワシ(学名:Pithecophaga jefferyi)
の赤ちゃん。フィリピンワシの保護活動を行う非営利財団「フィリピンワシ基金
(Philippine Eagle Foundation、PEF)が20日、公開した。
かつてフィリピンの空に王者として君臨したフィリピンワシは現在、
絶滅の危機に瀕(ひん)している。PEFでは、米国におけるコンドルやオウギワシの
繁殖プログラムを参考にフィリピンワシの繁殖活動を行っており、
毎年1羽ずつを野生に返すことを目標としている。
(c)AFP