欧州南天天文台(European Southern Observatory、ESO)が3月20日公開した、
遠く離れた宇宙における「星製造工場」の想像図。
これはAPEX(Atacama Pathfinder EXperiment)が偶然発見したもの。
重力レンズにより銀河が拡大されることで、地球から極めて遠い銀河における
星誕生領域の大きさと明るさを直接測定することが初めて可能となった。
星が活発に生成されるこの銀河群は宇宙誕生初期の約100億年前のものと推定され、
星の誕生速度は比較的最近の銀河における速度の100倍と見られる。
詳細は英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載される。
(c)AFP
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