2009年9月21日月曜日

夕張鹿鳴館がレストランに

北海道夕張市の炭鉱会社の迎賓館として建てられた
「夕張鹿鳴館」(旧北炭鉱ノ谷倶楽部)が9月18日、
改修を終えて再オープンする。レストランが開店し、
昭和天皇が宿泊した部屋なども見学できる。
鹿鳴館は1913年に建てられ、炭鉱閉山後は市が所有して一般公開。
財政破綻(はたん)後に管理を引き受けた市内の観光会社が、
倒壊の危険があるなどとして指定管理を返上し、
小樽市の産業廃棄物処理会社が4月、
無償譲渡を受けて改修工事をしていた。
レストランは夕張近郊の野菜など、道内産を中心に使った
フランス料理を提供する。ディナーのコースは6千円から。
館内の見学は入館料500円で、年内には宿泊施設もオープン予定。


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