2009年7月7日火曜日

鬼太郎の新作紙芝居完成

紙芝居作家から漫画家となり「ゲゲゲの鬼太郎」
など人気作品を多く発表した鳥取県境港市出身の
水木しげるさん(87)が、約半世紀ぶりに書き下ろした
紙芝居の新作「鬼太郎対カラス天狗」が完成、
6月から毎週日曜日、市内での上演が始まった。
自然を荒らす人間のせいで仲間の数が減ったため人間の
子どもをさらい、てんぐにしようとしていることを知った
鬼太郎らが、てんぐを改心させるストーリー。
地元の大山国立公園や水木作品の妖怪像が並ぶ
「水木しげるロード」(境港市)が舞台で、「ねこ娘」
などおなじみのキャラクターも登場する。
作品はA3判の10枚で、原画は市内の記念館に展示。
上演にはカラーコピーを使用する。水木しげるロードにある


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