2009年7月5日日曜日

神戸に新移住センター開館

1908年にブラジルへの最初の移民船「笠戸丸」が出港した
神戸市で6月3日、移民100周年記念事業として
昨年から同市が整備していた「海外移住と文化の交流センター」
が開館し、記念式典が開かれた。
渡航前の移民が語学研修などを受けた「神戸移住センター」を改修。
71年まで使われ、国内に唯一残る移民関連施設だった。
交流センターでは移民が滞在した当時の居室を再現したり、
移住先で使用した農機具などを展示したりするスペースを設けている。


 【73%OFF】ジグソーパズル 954ピース 人気作家(日本人)

/吉田初三郎「神戸市名所交通図絵」





神戸発!いいもの一番