2009年6月17日水曜日

 レモン摂取でメタボ予防

日常生活でレモンをたくさん摂取すれば、
メタボリック症候群の予防につながる可能性のあることを、
県立広島大副学長の某教授(健康科学)らの研究チームが突き止め、
5月29日、広島市で開かれたフォーラムで発表した。
昨年9月、産地の尾道市や呉市などで健康な
中高年女性118人(平均年齢約60歳)を対象に、
血圧や血液成分などを検査。その後、
毎日のレモン摂取量を半年間記録してもらい、今年3月の再検査で、
1日平均1個以上取った人は最高血圧や動脈の硬さを示す
脳波伝播(でんぱ)速度など、メタボリック症候群の
目安となる値がいずれも低下していた。


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