2009年3月14日土曜日

 秋葉原に「防犯チーム」





7人が死亡した東京・秋葉原の無差別殺傷事件を受けて、
東京都は繁華街で不特定多数の人を狙った犯罪を抑止しようと、
地域住民や商店主らと連携して繁華街に協議会を設置、
防犯カメラの整備などを支援することを決めた。
2009年度予算は約1億円。殺傷事件が起きた秋葉原や八王子など
5カ所の繁華街に2000万円ずつ補助する方針。11年度までの
3カ年で計15カ所の繁華街で協議会をつくり都が支援する。