2008年12月7日日曜日

ハクガン、西日本で初確認

 島根県出雲市の斐伊川河口で12日朝、日本への飛来が珍しいハクガンが
1羽確認された、日本野鳥の会島根県支部提供。発見した日本野鳥の会
島根県支部によると、北日本を中心に毎年数羽が確認される程度で、
西日本では初めて。体長約70㌢の成鳥とみられ、近くの田んぼでマガンの
群れに交じり、落ち穂や雑草をついばんでいる。