2010年5月23日日曜日

世界中のチョウと触れ合える展覧会、ロンドンで開催

英ロンドン自然史博物館(London Natural History Museum)では、

世界中からさまざまな種類のチョウを集めた「チョウの探検家

(Butterfly Explorers)」展が開催されている。チョウたちが異なる気候で

どのような生活を営んでいるのかを知る機会を提供している。

(c)AFP/Leon Neal



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博物館・美術館の生物学

2010年5月22日土曜日

南アフリカの荒野にアンテナ群、巨大電波干渉計の誘致目指す

南アフリカ・北ケープ(Northern Cape)州のカルー(Karoo)に建設中の電波望遠鏡群。

こうしたアンテナが合計1平方キロの範囲に張り巡らされる。

操作・観測・データ収集はケープタウン(Cape Town)から遠隔で行われる。

アフリカ南部は2006年、オーストラリアとともに、史上最強の電波干渉計

「Square Kilometre Array(SKA)」の建設候補地として選定されており、

この電波望遠鏡群は2012年の建設予定地発表に向けた第一歩と位置づけられる

(2010年3月30日撮影)。


(c)AFP/ALEXANDER JOE


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2010年5月21日金曜日

アムネスティ、世界の09年死刑状況を報告 最多は中国

国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は

3月29日、2009年の世界各国の死刑に関する報告書を発表した。

 報告書によると、2009年には18か国で少なくとも714人の死刑執行が確認された。

また、56か国で2001人に死刑判決が下されている。
 
 中国は死刑執行の件数を公表していないが、アムネスティでは中国の死刑執行は

世界最多の数千人にのぼるとみている。これは、他国での執行数の総合計を超える件数だ。

 中国に続いて前年に多くの死刑が執行されたのは、イラン(少なくとも388人)、

イラク(同120人)、サウジアラビア(同69人)、米国(52人)となっている。

 アムネスティのクラウディオ・コルドーネ(Claudio Cordone)暫定事務総長は記者会見で、

中国政府が実際の死刑執行はこれよりも少ないと主張していることについて、

「それならば、なぜ執行件数を公表しないのか」と、中国政府を非難し、

執行数の公表を求めた。さらに、中国では国際人権規約に準拠した公正な裁判手続きを

経た死刑判決は1件もないとの見解を示し、「死刑は残酷で下劣な刑罰であるうえに、

人間の尊厳をおとしめるものだ」と述べた。


(c)AFP/Robin Millard



死刑でいいです



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狼の死刑宣告


死刑執行人もまた死す

2010年5月19日水曜日

総務省、携帯使用を限定する「SIMロック」の解除を検討

総務省は、契約する通信会社以外の携帯電話端末を使えないようにする「SIM(シム)ロック」

の解除の是非について検討を開始した。

 電話番号など契約者の個人情報を記録したメモリーチップ「SIMカード」を

携帯電話端末に差し込むと、契約する通信会社のネットワークに接続することができるが、

日本の大手携帯電話企業はSIMカードが自社端末でしか使えないよう、「SIMロック」をかけている。

 このため、日本の携帯電話会社の契約者は海外で現地の通信会社のSIMカードを自分の端末に

差し込んで使うことができず、契約している通信会社の国際サービスに申し込むか、

海外用の端末を購入するしかない。

 原口一博(Kazuhiro Haraguchi)総務相は以前から、こうした現状に

疑問を呈していたこともあり、総務省は企業や消費者などから幅広く意見を募る

ヒアリングを4月2日に開催すると発表した。

(c)AFP


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通信・放送融合時代の新ビジネス大全



モバイル基礎テキスト

2010年5月16日日曜日

わが子しか見ない「モンスターペアレント」の実情とは

親の分の朝食を用意してほしい」「学校でツメを切ってほしい」「毎朝子どもを起こしに来てほしい」――。

こうした無理難題や理不尽な苦情を保育所や学校に突きつける、

いわゆる「モンスターペアレント」が日本の社会問題となっている。

 理不尽な要求に教職員のストレスはかつてないほど高まる中、ついに東京都は今月、

教職員6万人以上を対象に、保護者との関わり方についてのハンドブックを配布することにした。

問題をエスカレートさせないためには学校側の初期対応が重要で、

保護者からの苦情の正当性にかかわらず、「適切な謝罪」をすることで保護者から

共感を得られるなどの「コツ」が記されている。

 ハンドブックを監修したクレーム対応アドバイザーの関根眞一(Shinichi Sekine)氏は、

過去の事例や対応法が頭に入っていれば、とっさの際に適切に対処できると指摘する。

■「教育が商品化」――わが子しか見ない親たち

「本当に多くて」。ある都内の小学校の教員は、保護者から寄せられた苦情を思い出しながら語った。

「ある母親は朝の7時半に電話してきて、2時間くらいずっとクレームを言っている。

ある時は、『うちの子はスピーチ苦手なのになんでみんなの前でさせたの』と言っていた」。

自分の子どもしか眼中になく、自分の子どもだけを大事に扱ってほしいと望む親が多いと感じるという。

 教育評論家の尾木直樹(Naoki Ogi)氏は「教育が商品化した」と指摘する。

2000年代に入って公立学校選択制を導入する自治体が増えた。

その結果、学校間で生徒を獲得するための競争が始まり、学校に対して保護者が「客」の

立場になったのだという。「百貨店ではお客は神様で、買い手が売り手の絶対的優位に立つ」

 尾木氏は「モンスターペアレント」に関する調査を実施し、全国の教職員や保護者から

700件以上の事例を集めた。こうして明らかになった学校に対する要求には、

「毎朝家まで子どもを起こしに来てほしい」「翌日の天気を調べて傘が必要かどうか知らせてほしい」

「体操着は学校で洗ってほしい」「学校でツメを切ってほしい」などがあった。

 また、卒業アルバムにわが子の写真が少ないから作り直せといった要求や、

子どもが石で校舎の窓ガラスを割ったのは子どもの手の届く所に石を置いておいた学校側の

責任だと主張する親もいたという。

■精神的ストレスで休む教員数は10年で3倍、死を選ぶケースも

 政府の統計によると、精神的ストレスで学校を休む教員の数はここ10年で3倍に増加し、

病欠の63%を占める。また、訴訟に備えて個人で「訴訟費用保険」に入っている

教職員は2万6000人と、10年前の1300人から急増した。

 あまりのストレスに耐えられず、死を選ぶケースもあるという。

 2002年、ほかの子どもとの本の取り合いの末、軽いけがを負った子どもの両親から4か月に

わたり苦情を受け続けた保育所の所長は、「ごめんなさい。許してもらってください。

プライドの保てない4か月でした」などとつづった10ページの遺書を残して焼身自殺した。

■苦情は親からの「救難信号」か

 富山市は保育所職員の研修のために「保育所クレーム対応事例集」を作成している。

中には「親は忙しいので、子どもの朝食と大人の朝食を用意してほしい」といったものから、

「クラス写真で背の高い子の横に並ばされた」とする背の低い子どもの母親の苦情もあった。

 同市の事例集は、こうしたクレームについて、子育てに関して相談相手のいない孤独な親たちからの

「救難信号」の可能性があると指摘するとともに、ストレスのはけ口を保育所に求めてくる

精神的に余裕のない保護者を救う「チャンス」かもしれないとしている。


(c)AFP/Miwa Suzuki




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モンスターペアレントの正体



教師のためのモンスターペアレント対応55

2010年5月15日土曜日

火星表面の「チョコレートの丘」

米航空宇宙局(NASA)の無人探査車「オポチュニティー(Opportunity)」が撮影した、

一風変わったコーティングのかかった岩石。

「チョコレート・ヒルズ(Chocolate Hills)」という名前が付けられたが、

青いコーティングの色から「ブルーベリー・サンドイッチ」と呼ぶ科学者もいる。

もっとも、青く見えるのは、詳細をはっきり見せるための着色合成によるものだそうだ。

(c)AFP




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2010年5月14日金曜日

南半球でティラノサウルス類の骨を発見、世界的に分布か

これまで北半球にのみ生息していたと考えられてきた肉食恐竜ティラノサウルス

・レックス(Tレックス、T. Rex)が、南半球にも生息していた可能性があるとする論文が、

3月25日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。

 英ケンブリッジ大(University of Cambridge)などの研究チームによると、

オーストラリア・ビクトリア(Victoria)州で、Tレックスの祖先のものと見られる

全長30センチの恥骨が発見された。このティラノサウルス類は、Tレックス同様に大きな

頭部と小さな腕を持っていたが、体長約3メートル・体重約80キロと非常に小型で、

約1億1000万年前の白亜紀に生息していたと考えられるという。

「見つかったのは骨1つのみだが、約1億1000万年前に小型のティラノサウルス類が世界中に

分布していた可能性を示している。Tレックスの進化の過程を知る重要な発見だ」と研究者ら。

 この骨は、ティラノサウルス上科がその進化の歴史の早い段階で南半球に到達していたことを

物語っており、研究者らはこれらの化石が今後アフリカ、南米、インドでも発掘されるのでは

と期待している。


(c)AFP




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