2010年4月3日土曜日

山盛りゴボウで豊作祈願

大量のゴボウを食べて豊作を祈る伝統の
「惣田正月十七日講(ゴボウ講)」が17日、
福井県越前市国中町で行われ、地域の人々が
おわんに山盛りになったゴボウをほうばり
繁栄を祈願した。ゴボウ講は江戸時代、厳しい
年貢の取り立てに対し、村の団結を固めるため
に始まったとされ、地域で300年以上続く行事
会場となった民家では、宮司が祝詞を上げた後
約300㌔のゴボウを使った料理が登場。羽織
はかま姿の男性約40人が、白米を高く盛り付
けた「物相飯」や酒を片手に、長さ約30㌢の
みそ味のゴボウを高々と持ち上げ、次々と口に
運んだ。


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【パーランクー・...




伝統行事やお祭り、山伏などで使用されています。ほら貝



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