2009年9月11日金曜日

 石田三成家臣の武家屋敷か

戦国武将石田三成の居城、滋賀県彦根市の佐和山城跡で、
16世紀後半(桃山時代)の武家屋敷の遺構が見つかり、
県教育委員会が7月23日、発表した。
佐和山城は京都と東北を結ぶ陸路と琵琶湖の湖上交通の要衡にあり、
桃山―江戸時代に天下統一の拠点として重要視された。
豊臣秀吉のおいで関白を務めた秀次の失脚後、
三成は秀次の家臣を多く抱えたとされ、県教委は
「この屋敷に住まわせたのだろう」としている。
遺構は、初めての発掘調査で、城の東側の山すそから出土。
重要文化財「佐和山城絵図」(江戸時代後期)に描かれた侍屋敷の跡とみられる。


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石田三成