2009年5月20日水曜日

夕張のトイレ命名権売れる

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財政難で二〇〇六年末に閉鎖した公衆トイレ「鹿の谷公衆便所」
を再開するため、命名権の売却先を募集していた北海道夕張市は
三月二十三日、抽選の結果、同市内などで介護事業を行う
有限会社(本社長崎市)に売却することを決めた。
夕張市によると、五月から十月までの半年間、
同社が上下水道料金や電気料金に相当する四十万円を負担する。
トイレの新名称は「グループホーム夕張汽笛が聞こえる 
グループホーム夕張サザンクロス 支援公衆便所」となる予定で、
同社長(六〇)は「夕張市や観光客が望んでいたことで、
このような形で支援できて良かった」と話している。
夕張市内には八カ所の公衆トイレがあったが、
年間約八百万円の維持費がかかるため、六カ所を廃止。
閉鎖後、市民らから再開を望む声が多く寄せられていた。
夕張市は「感謝の気持ちでいっぱい」と話している。