2009年5月10日日曜日

鳥取の大山温泉、掘削進む

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鳥取県の国立公園・大山(一、七二九㍍)の中腹にある同県大山町の
旅館街で「大山温泉」(仮称)の掘削が進んでいる。
二〇一一年のオープンを目指しており、スキーや登山、
信仰の拠点に新たな観光資源として、健康づくりの
「湯湯治」が加わりそうだ。温泉開発しているのは、
家庭用健康機器製造販売会社「ファミリー」(大阪市淀川区)。
大町出身の同社長が、地元の要請を受けて地域活性化につなげようと、
廃業した旅館跡(敷地約五千平方㍍)を取得し事業に着手した。
大山地区は標高約八百㍍。事前調査ではアルカリ性泉源の可能性が高く、
約千二百㍍掘削して日量約二百㌧の湯を確保する計画。
大山北壁や日本海を望む展望風呂や、木立の中に露天風呂を設け、
リハビリや温泉治療の設備を備えた健康増進施設にするという。