2011年5月14日土曜日

錠剤型ぜんそく治療薬に吸入器同様の効果、英研究

ぜんそく治療では錠剤よりも吸入器を使う方が一般的だが、錠剤は吸入器同様の効果がある上、

吸入器より扱いやすいとする論文が、4日の米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル

(New England Journal of Medicine)」に発表された。

 英国では、ぜんそく治療の優先度で錠剤は通常3位か4位くらいで、

吸入器に比べて処方される頻度がかなり少ない。 

 英イーストアングリア大(University of East Anglia)の研究チームは、

慢性ぜんそく患者650人について2年間追跡調査した結果、ロイコトリエン受容体拮抗薬

(LTRA)は吸入器と同程度の効果があることを見出した。「シングレア(Singulair)」や

「アコレート(Accolate)」がこの仲間に入る。

 調査によると、1日1回服用のLTRAを渡された患者は、使い方にコツがいる吸引器を使う場合と比べ、

医師の指示に従って治療を継続する確率が最大60%高かったという。

 研究者は、「患者は吸入器を適切に使うことに心を砕く必要はない。今回の結果により、

治療の選択肢が広がることを期待している」と話している。


(c)AFP




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2011年5月7日土曜日

P・マッカートニーさん、3度目の結婚へ

元ビートルズ(Beatles)のポール・マッカートニー(Paul McCartney)さん(68)が、

恋人のナンシー・シェベル(Nancy Shevell)さんと婚約した。

マッカートニーさんの広報担当者が6日、明らかにした。マッカートニーさんにとって3度目の結婚になる。

 マッカートニーさんの最初の妻、リンダさんは、1998年に乳がんで亡くなった。

その後、元モデルのヘザー・ミルズ(Heather Mills)さんと2002年に結婚。

しかし、2008年に離婚していた。

 マッカートニーさんの広報、スチュアート・ベル(Stuart Bell)氏は

「みんなワクワクしてるよ」と述べ、婚約を認めた。

 ミルズさんとの離婚時には、離婚協議がこじれ、最終的にマッカートニーさんが

2430万ポンド(当時の為替相場で約47億円)を支払って決着していた。


(c)AFP




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2011年5月4日水曜日

子どものフェイスブック使用を監視できるソフト、米社が発表

米インターネット・セキュリティソフト、チェックポイント(Check Point)は26日、

子どもたちのフェイスブック(Facebook)使用を親が監視できるソフトウエア

「ゾーンアラーム・ソーシャルガード(ZoneAlarm SocialGuard)」を発表した。

 ゾーンアラーム・ソーシャルガードは、フェイスブック専用のファイアウォールソフト。

子どものアカウント内の投稿やコメント、写真、動画などのデジタルコンテンツを監視し、

問題を検知すると親に警告メッセージが送られる仕組み。

 独自のアルゴリズムで、プロフィールやフェイスブック上でのやりとり、

友達リクエストなどを監視し、いじめや性的問題となる可能性のあるものや、麻薬、

暴力や自殺に関連するコメントなど、危険な内容があれば親に警告する。

 チェックポイントによると、ソーシャルガードは、アカウントのハッキングや悪意ある

サイトへのリンク、オンライン上での虐待やいじめを検知する目的で開発された。

子どもたちがフェイスブックで交流している相手が、年齢を偽ったり、他人であるのに

「友達」になろうとしていないかもチェックするという。

 ある調査によると、10代の子どもたちの38%は、親からの友達リクエストを無視し、

16%はフェイスブックを使う条件として仕方なく親の友達リクエストに応じたと答えている。

 だが、ソーシャルガードはバックグラウンドで実行されるため、

子どものフェイスブック画面上では見えない。

 ソーシャルガードは、zonealarm.comから無料でダウンロードできる。

使用量は月額2ドル(約165円)、年額で20ドル(約1650円)。


(c)AFP






2011年5月1日日曜日

フランス各地で反核デモ、チェルノブイリから25年

チェルノブイリ(Chernobyl)原発事故から25年を迎える26日を前に、

フランス各地で原子力発電所に対する抗議行動や反核デモが行われた。

仏南西部ゴルフシュ(Golfech)の原発前に集まり昼食をとる反核ネットワーク

「Sortir du Nucleaire」の活動家ら(2011年4月24日撮影)。



(c)AFP/ERIC CABANIS








2011年4月29日金曜日

赤ちゃんカバの死骸が相次いで見つかる、金の違法採掘が原因か シエラレオネ

西アフリカ・シエラレオネ北部のソンフォン湖(Lake Sonfon)周辺では、今週少なくとも

10頭の赤ちゃんカバの死骸が見つかったとの報告があり、関係当局が調査に乗り出した。

 村の長老によると、自然保護区にも指定されている湖の周辺では、今週に入って、

1日1~2頭の割合で赤ちゃんカバの死骸が見つかるようになった。

そのため関係当局に報告し、調査を依頼したという。

 当局者は、原因については気候変動の影響も捨てきれないと話したが、

ある環境保護専門家は、一帯で野放しにされている違法な金の採掘を挙げている。

「(金の採掘により)カバの個体数は激減している。湖の水質も著しく悪化した」

 ソンフォン湖の周辺には、サル、バブーン、ワニの希少種も生息している。


(c)AFP









2011年4月24日日曜日

リベラル派と保守派、脳構造に違いがあった 英研究

世界観が真っ向から対立することの多いリベラル派と保守派だが、実際、

脳の構造が異なっていたとする研究成果が、7日の米科学誌カレント・バイオロジー(

Current Biology)に発表された。

 英ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(University College London、UCL)の研究チームは、

健康で若い成人90人を対象に実験を行った。自分の政治的志向を1の

「非常にリベラル」から5の「非常に保守的」まで5段階で評価してもらったあと、脳をスキャンした。

 その結果、リベラル派であるほど前帯状皮質の灰白質の容積が大きく、

保守派であるほど右へんとう体の容積が大きい傾向があることがわかった。

 前帯状皮質は複雑性の理解に関連しており、不確実性や対立をチェックする機能を持つ。

そのため、前帯状皮質が大きい人ほど不確実性や対立への認容性が高く、

リベラルな物の見方を許容しやすくなると考えられるという。

 一方、へんとう体は恐怖心の処理に関連しており、これが大きい人ほど、

反感や脅すような表情に敏感で、危機的状況に際してはリベラル派以上に

攻撃的に反応する傾向があるという。

 これまで、一定の心理的特性でその人の政治的志向を予測できることは知られていた。

政治的志向を脳活動と関連付けた研究はあったが、脳の構造と結びつけた研究は今回が初めて。


(c)AFP








2011年4月17日日曜日

めまいがしそう?ドイツに「上下逆さまの家」

ドイツ北部ビスピンゲン(Bispingen)に、上下逆さまの家、

その名も「クレイジー・ハウス」が展示されている。

中に入って、上下逆さまの世界を体感することもできる

(c)AFP/HOLGER HOLLEMANN